阪神淡路大震災 20 周年事業

加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸 2015

復興カメラ(大槌町定点観測カメラ)

日時:1月10日(土)〜18日(日)
会場:ギャラリーA(1F)

特定非営利法人@リアスNPOサポートセンターによる大槌町定点観測カメラ

東日本大震災の風化防止や、ふるさとへの想い・教訓を次世代へ継承していくための「復興カメラ」。岩手県釜石市・大槌町を中心に、震災直後から撮りためてきた写真を通して見えてくるまちの様子や変化、私たちの歩みを知ってほしい。「日々刻々と変化し続ける、ふるさと。今日のこの景色は、今日しか見ることができない。」

特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター
市中心部の商店街活性化やにぎわい創出を目的に2003年に設立しました。東日本大震災の発生により、活動の主な拠点となっていた商店街や、当団体の事務所も交流センターも被害を受けました。震災後は、世界中からの緊急支援物資の運搬から活動を再開し、行政・民間・市民協働の復興に向けて、活動を続けています。